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メモ魔のめもまみれBlog

ブログの名前をすんなり噛まずに言えたなら

【英語】前置詞の目的語に名詞以外(形容詞・副詞・前置詞句)が来る場合

現在学習中のリー教こと『英語リーディング教本』(薬袋善郎)では、前置詞の働きは「名詞と結合して、前置詞+名詞の全体で形容詞または副詞の働きをします」(p.10)と説明されていて、前置詞の目的語として名詞(相当)以外が来る場合については触れられていないようです。

ところが別の場所で「前置詞+副詞」という組み合わせが使われている英文を見かけて、気になって調べたのでメモ。

いくつかの文法書を見てみたところ、前置詞の目的語としては、基本的には名詞・名詞相当の語句が来ると思っていて大丈夫そうです。

前置詞の目的語は本来名詞・代名詞、および名詞句・名詞節など名詞に相当する語句で、「前置詞+(代)名詞」は主に形容詞句か副詞句として働く。
その他の品詞や語句などにも前置詞がつくことがあるが、それらは特殊な場合で、前置詞に続く部分は名詞化していると言ってよい

『表現のための実践ロイヤル英文法』(綿貫陽/マーク・ピーターセン) p.291

それらの特殊な英文としては、フォレスト第7版の例文がわかりやすかったので引用します。

形容詞や副詞、前置詞句が前置詞の後に続くこともあるが、次のような限られた表現の場合である。

  • 形容詞

    • for free(無料で)、for sure(確かに)、for long(長いあいだ)など
    • I'll pay you back the money for sure. (きっと君にお金を返すよ。)
  • 副詞

    • from abroad(海外から)、until recently(最近まで)など
    • We have a visitor from abroad today. (今日は海外からお客さんが来ます。)
  • 前置詞句

    • from under the desk(机の下から)、since after the war(終戦以来)など
    • My hamster appeared from under the desk. (私のハムスターが、机の下から出てきた。)

『総合英語Forest 7th Edition』(石黒昭博) p.567

前置詞+前置詞句、なんてのがあり得るんですね、少し意外でした。

ところで、不定詞(to+原形)って「前置詞+動詞」という考え方はしないんでしょうか。ちょっと気になりました。

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