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メモ魔のめもまみれBlog

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【英語】英和辞典の記号の意味やルールの抜粋メモ

普段使っているウィズダム英和辞典 第3版の「英和辞典の使い方」のところを全部読んでみて、知らなかったことや覚えておきたいことを抜粋したのでメモ。

  • 6.語義

    • 6-1 区分・配列
      • 語義は原則として頻度順に示す。ただし、小文字アルファベットで始まる項目やサインポストの下位の項目における黒字の語義は、それぞれ次に続く語義番号やサインポストの赤字の語義よりも頻度が低い場合もある。(中略)なお、下位の語義番号では語義間に大きな頻度差がないこともある。
    • 6-2 重要語義
      • A/B/Cランクの項目では、各語義を太字で表示し、特に使用頻度の高い語義を赤字で示す。
    • 6-3 内包的意味
      • 内包的に持つ意味を補足説明するために( )を用いる。
    • 6-4 選択制限
      • 主にA/B/Cランクの動詞・形容詞・前置詞・副詞および成句・句動詞などについて、共起する主語・目的語・補語などを示す選択制限を〈 〉に入れて表示する。表示中の要素はできる限り頻度順で示す。
    • 6-5 略式連語表記
      • 共起する前置詞、節・句などに関する情報は、《 》に入れて語義の後に斜字体で示し、対応する訳語も同様に語義の前に示す。《 》中の配列は頻度順で、頻度がきわだって高いものは太い斜字体で示す。意味的に異なる要素は / で区切る。
    • 6-6 副詞辞
      • しばしば動詞に付加されるout, away, down, upなどの副詞辞は、最後の訳語の後ろに( )に入れて斜字体で示す。( )中の配列は頻度順で、頻度がきわだって高いものは太い斜字体で示す。
    • 6-7 インデックス
      • 最重要の多義語には冒頭に重要語義を一覧するインデックスを示す。動詞は文型を分類して示す。(中略) ( )は省略可能を意味し、たとえば【SV(O)O】はSVO, SVOOの両文型をとることを示す。【SV+】【SVO+】の+には副詞的要素が入る。複数の文型をとるものは【SVO(+)】【SVOO】のように並記した。
  • 7.示し方

    • 7-1 頻度
      • 頻度を示すために注記などでいくつかの定形表現を用いる。おおまかな目安は以下のとおり。「通例」「主に」「普通」→80%、「しばしば」→60%、「時に」→40-50%、「まれ」→20%
    • 7-2 用法指示・語形指示
      • 語義項目を探す際の目安となるよう、〚否定文で〛や〚命令文で〛を始め、形容詞の叙述用法を表す〚be 〜〛、限定用法を表す〚[名]の前で〛、動詞の受け身用法を表す〚be 〜ed〛など、ある程度定式化した用法指示・語形指示は、各語義項目の先頭に〚 〛で囲んで示した
    • 7-3 可算名詞・不可算名詞
      • 数えられる名詞(可算名詞: countable noun)には[C]、数えられない名詞(不可算名詞: uncountable noun)には[U]を付す。A/B/Cランク語では、両者の使い分けを必要に応じて詳述し、D/Eランク語では、[C][U]と[U][C]のように優勢な用法を先に示して簡略表示する
    • 7-4 注記とコラム
      • さまざまな文法・語法に関する情報や語用論的情報は、(! )に入れて示す。
    • 7-5 誤文訂正
      • 学習者が誤りやすいポイントについては、(×…としない)、draw [×write] a mapのように、誤用を×の記号とともに示し、注意を換気した。
  • 8.文型
    • 8-1 表示
      • (前略)文型表示中、目的語の名詞などの可変要素は原則としてAまたはBで表し、補語的な要素はCで表す。まれに、2つ以上の名詞について示すときは、X, Y, Zなど他の記号を用いることがある。
  • 9.用例・コロケーション
    • 9-1 用例
      • (前略)句例・文例にかかわらず、原則として頻度順に配列する。用例中の見出し語部分、および用法指示・語形指示などに示された冠詞などの要素、文型に示された構文要素、動詞の副詞辞、前置詞などの共起要素を斜字体で示す。用例中のAまたはBは、前置詞の目的語になる人などの可変要素を示す。
    • 9-2 省略
      • 用例中の省略可能な語句は( )に入れて示す。
    • 9-3 言い換え
      • 用例中の言い換え可能な語句は[ ]に入れて示す。
    • 9-4 書き換え
      • 当該見出し語を含む用例全体の書き換え例を示す場合、≒を用いて元の用例に続けて示す。当該見出し語を用いない書き換え例は、用例の訳文の後に(≒ )で示す。
  • 10.成句・句動詞
    • 10-1 扱う場所
      • 成句は、各品詞の語義解説の後に太字の斜字体で示す。構成単語の中で最も特徴的な語の項目で扱う。(中略)重要成句には*を付し、重要な語義は太字で示した。
    • 10-2 配列
      • 単語単位ではなく句全体を通してアルファベット順に並べる。任意の名詞(句)など可変要素を表すAやBなどは、アルファベット順に含めないが、one's, oneself, the, aなどは含める。
    • 10-3 成句の構成要素
      • 10-3-1 A,B,C,X,Y
        • 成句中のA,B,X,Yは主に名詞要素を表すが、動詞(句)、形容詞(句)、副詞(句)などほかの品詞要素を表す場合がある。Cは品詞を問わず補語を示す。可変要素の内容は(! )に入れて示す。
      • 10-3-2 oneとA
        • 成句中の名詞要素のうち、成句の主語と同一指示の語を代表する場合は、one, one's, oneselfを用い、主語とは異なる任意の名詞を表す場合は、AまたはA'sなどで表す。
  • 11.各種記号
    • 11-7 反意語句・対立語句
      • 当該語句の反意語句・対立語句は↔で示す。
    • 11-8 =
      • 異綴など、異形を示す場合には、=で参照先を示す。

ウィズダム英和辞典 第3版

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